・・・クリスマスストーリー(降誕物語)つづき・・・




神の子がお生まれになったという噂に、当時のヘロデ王は恐怖におそわれ、
占星術の学者たちをひそかに呼び寄せて調査に当たらせました。

「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。」
と言ってベツレヘムへ送り出した。
彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、
ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた。

家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。
彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、
黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた(マタイによる福音書2章)。

ヘロデ王の調査隊であったはずの学者たちは
イエスさまにすっかり感銘を受けてしまったのです。         
クリスマスストーリーの画像に登場する
お人形さんたちは、
全て手作りの陶器です。
教会員の一人が
1年かかって仕上げました。

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