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クリスマスと並んでとても大切な日
それが「イースター」
イースターをもっとよく知るための
都筑教会特製のイースター特別ページです。
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最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、
わたしも受けたものです。
すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおり
わたしたちの罪のために死んだこと、
葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり
三日目に復活したこと、
ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。

コリントの信徒への第一の手紙15:3-5




イースターってなあに?

主イエスが十字架上で処刑された三日後、すなわち
紀元後30年春の過越祭の直後、衝撃と失意の中でちりぢりになっていた
イエス様の弟子たちに異変が生じました。
彼らにキリストが「現われた」、つまり十字架のうえで絶望の叫びをあげ、
死んで行かれた主イエスが、不思議な形で「生きておられる」ことを
彼らは体験したのです。
それはまさに神様による御子イエスへの然りであり、
最後の敵である死を打ち破られたという驚くべき出来事でした。
イエス様は、わたしたちの罪のために死に渡され、
わたしたちが義とされるために復活させられたのです。
こうして「神がイエスを死者の中から復活させられた」(ローマ10:9)
という復活信仰が生まれました。
最初のキリスト者たちは、彼らの主が復活された記念日を
復活祭(イースター)としてお祝いするようになったのです。


十字架と復活の感動のイースター物語はこちら



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